大正生まれの公園、主役はプレイウォールの水野原児童遊園
水野原児童遊園はなかなか
珍しい感じの遊具が揃います。
主役は“プレイウォール”と呼ばれる
緑色のブロックで作られた迷路風遊具。
滑り台の上からなら全貌がわかります
もう一つは○の1/4の砂場
右派、左派と砂場の派閥争い
それをのんびりした動物たちが和ませます。
水野原児童遊園のブランコ
水野原児童遊園のトイレ
水野原児童遊園
- 所在地:新宿区若松町5
- 面積:661.16平方メートル
- 開園日:大正14年12月19日 今年目
- 最寄りバス停:若松町
東京女子医科大学病院横の静かな場所にある公園です。遊具はすべり台や砂場、ブランコなどのほか、プレイウォールが特徴的で、多くの子供連れの方に利用されています。中央では大きなケヤキが木陰をつくっており、訪れる人の憩いの場となっています。(新宿区HP)
水野原遺跡は、江戸時代に紀州藩附家老水野家や尾張藩徳川家などの屋敷のあった場所である。(水野原遺跡 5 – 全国遺跡報告総覧から)