◎バラ・桜800本・日本庭園・国際規格の競技場が同居する——千葉県立柏の葉公園


千葉県柏市にある千葉県立柏の葉公園は「健康・文化・みどり」をテーマに整備された約45haの県立総合公園です。
東葛飾地区のほぼ中央に位置し、柏市内最大規模の公園として、春と秋に見頃を迎えるバラ園・800本の桜・日本庭園・茶室から、陸上競技場・野球場・テニスコート・コミュニティ体育館といった本格スポーツ施設まで「緑の文化ゾーン」と「健康スポーツゾーン」の二つの顔を持ちます。

バラ園(西洋庭園)は約86種類のバラが春(5〜6月)と秋(10〜11月)の年2回咲き誇り、無料で楽しめる花の名所として地元で定着しています。
総合競技場は約2万人を収容できる規模で、ジャパンラグビーリーグワン「NECグリーンロケッツ東葛」のホストゲーム会場としても知られ、スポーツ観戦の日には公園全体が賑わいます。
入園・駐車料金はいずれも一定条件内で利用でき、気軽に立ち寄れる柏市の「市民の公園」として年間を通じて幅広い層に親しまれています。

🌿 基本情報(2026年現在)

  • 正式名称:千葉県立柏の葉公園
  • 所在地:〒277-0882 千葉県柏市柏の葉4-1
  • 電話:04-7134-2015(公園センター管理事務所)
  • 面積:約45ha(柏市内最大規模の県立公園)
  • 開園:24時間開放(施設により異なる)
  • 休園日:無休(施設による。ボート場:月〜金曜日。一部施設は火曜・祝日翌平日が休業)
  • 入園料:無料(スポーツ施設・一部体験は有料)
  • 駐車場(第1・第2駐車場):
    • 普通車:4時間以内300円・4〜8時間600円・以降1時間100円
    • 中型・大型車:1日2,400円
    • 利用時間:7:00〜21:15頃(大会・イベント時は変動あり)
    • 支払い:現金のみ(新紙幣対応済み)
    • 2月〜6月頃の土日祝は、スポーツ大会等により入庫・出庫に時間がかかる場合あり
  • 公式Instagram:@kashiwanoha_pk

🚃 アクセス

  • 電車+バス(JR常磐線・東武アーバンパークライン):「柏駅」西口2番乗り場から東武バス(国立がん研究センター行き)で約20分。「三井住宅前」または「柏の葉公園中央」下車
  • 電車+バス(つくばエクスプレス・TX):「柏の葉キャンパス駅」西口バス乗り場から柏駅西口行きまたは高田車庫行きで約5分、「柏の葉公園中央」下車。または「流山おおたかの森駅東口行き」・「江戸川台駅東口行き」で約5分、「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前」下車
  • 徒歩(TXから):柏の葉キャンパス駅から徒歩約20〜28分(公園が広いため、目的地により所要時間が変わる)
  • 車:常磐自動車道「柏IC」から国道16号経由で約10分
  • 注意:スポーツ大会・バラ見頃の週末(特に2月〜6月の土日祝)は駐車場の入庫・出庫に時間がかかる可能性が高い。ちば県民の日(6月15日)は特別な開放措置が行われる場合がある(2026年の詳細は公式サイトで確認を)

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🌹 主な施設・見どころ

🌹 西洋庭園・バラ園(86種類・年2回開花)

  • 西洋庭園の整形花壇デザインを基本に設計されたバラ園。中央の「バラの塔(アーチ)」を中心に直径約40mの正方形に近い花壇が広がり、春と秋の年2回、多彩な色のバラが香りとともに開花する
  • バラ園の中心ドームからは360度にバラを見渡せる眺めが楽しめる。ドームを覆うツルバラ「フランソワ ジュランビル」も見どころのひとつ
  • 開花・開園期間:春(5月〜6月)9:00〜17:00 / 秋(10月〜11月)9:00〜16:00(開花状況により変更あり)
  • 入園料:無料(ただし、バラ園へのペット持ち込みは施設管理上禁止。介助犬を除く。抱っこ・カバン等での持ち込みも不可)
  • バラ園入口にレイアウト図と品種リストが掲示されている。公式サイトからも同リーフレットがダウンロード可能

🌸 桜の広場(約800本)

  • 園内各所に約800本の桜が植えられており、開花の時期が異なる品種の組み合わせで長い期間お花見が楽しめる
  • 注意:2026年5月21日付でさくらの広場Aの一部遊具が使用禁止の告知が出ている。訪問前に公式サイトの最新お知らせを確認しよう

🏯 日本庭園「牧が原園」・茶室「松柏亭」

  • 四季折々の花木と池を配した回遊式の日本庭園。池のほとりをゆっくり歩くだけで、都市の中にいることを忘れさせてくれる静かな空間
  • 庭園内にある茶室「松柏亭」では、庭園を眺めながら季節の和菓子と抹茶を楽しめる呈茶サービスがある。茶道講習会(月1回程度)への参加も可能

🌿 公園センター・緑の相談所・グリーンルーム

  • 公園センターには管理事務所・緑のギャラリー・緑の相談所・図書コーナー・屋上ハーブ園・会議室が集まる緑の情報発信拠点。授乳室・おむつ替え台も完備
  • グリーンルームは熱帯植物・観葉植物の温室展示施設。雨の日にも自然と植物に触れられるスペースとして人気
  • 緑の相談所ではガーデニング・庭木に関する専門家への相談ができる

🛝 冒険のトリデ(アスレチック広場)

  • さまざまな遊具が揃う子どもたちのアスレチックスペース。大型滑り台・ネット遊具など仕掛け満載の遊具が子どもを引き付ける

🚣 ボート場(3〜11月・土日祝など)

  • 3月〜11月の土日祝を中心に営業するボート場。池をのんびり漕ぐひとときはファミリーに人気
  • ボート場は平日(月〜金曜)は休業日(ただし期間中。祝日の場合は変動あり)

🐕 ドッグラン

  • リードなしで愛犬を走らせられるドッグランエリア。「犬のしつけ方教室 ワンポイントレッスン」が公式イベントとして定期的に開催されている
  • バラ園を含む一部エリアはペット持ち込み禁止のため、公式サイトの案内を確認してから訪問しよう

🍖 バーベキュー場・ピッツァカフェ・ドトールパークカフェ

  • 公園内にバーベキュー場がある(予約・詳細:kashiwabbqbase.com
  • 同サイトで予約できる「ピッツァカフェ」では公園の雰囲気の中で本格的なピザが楽しめる
  • 「ドトールパークカフェ」も公園内に出店しており、散策後のひと休みに利用できる

🏟️ スポーツゾーン(総合競技場・野球場・庭球場・体育館)

  • 総合競技場:約2万人を収容できる大型陸上競技場。サッカーフィールドとしても使用可能で、ジャパンラグビーリーグワン「NECグリーンロケッツ東葛」のホストゲーム会場として試合日には多くのファンが訪れる。2010年ゆめ半島千葉国体でも使用された
  • 庭球場(テニスコート):平日・土日祝の予約状況は公式サイト(予約状況ページ)で確認可能
  • 野球場:硬式野球にも対応した本格的な野球場
  • コミュニティ体育館:スポーツだけでなく文化サークル活動にも活用できる多目的体育館
  • トレーニングルーム:有料(新規利用者向けのトレーニング講習会あり・要参加)
  • 各施設の利用予約は公式サイトの「施設予約」ページから確認できる

📅 主なイベント・講座(2026年例)

🌹 バラ開花シーズン(春:4月25日〜5月31日・秋:10〜11月)

  • 約86種類のバラが一斉に咲くシーズン。2026年春の開園は4月25日(土)〜5月31日(日)。開花状況により変更があるため、公式サイトで最新情報を確認を

🏉 ジャパンラグビーリーグワン(春シーズン)

  • NECグリーンロケッツ東葛のホストゲームが総合競技場で開催される。試合のある日は公園全体が混雑するため、入庫に時間がかかることを見込んで早めの来園を

🎪 フリーマーケット(不定期開催)

  • 公式サイトの「フリーマーケット」ページで開催スケジュールを公開。地元の人々が出品するアイテムが並ぶ賑やかなイベントで、公園の芝生広場を活用して行われる

📚 千葉大学主催講演会(定期開催)

  • 公園に隣接する千葉大学柏の葉キャンパスとの連携で、環境・まちづくり・緑化などをテーマにした専門的な講演会が定期的に開催される

🌿 各種講習会(通年・月1回程度)

  • 緑の講習会:植木・ガーデニング・自然に関する実践的な講習
  • 茶道講習会:茶室「松柏亭」を使った茶道の基礎講座
  • ストレッチング講習会:初心者向けの体を動かすプログラム
  • ウォーキング教室:公園内を歩くウォーキング体験
  • スポーツ教室:テニス・バドミントンなど各種スポーツ教室
  • 最新スケジュールは公式サイトの「教室・イベント情報」ページで確認を

📅 ちば県民の日(6月15日)

  • 毎年6月15日の「ちば県民の日」には、公園に関連した特別な開放措置が実施される場合がある。2026年の詳細は5月23日付で公式サイトに掲載された。来園前に公式サイトの「2026ちば県民の日について」を確認しよう

🍃 四季の風景まとめ

  • 春:約800本の桜が長い期間にわたって次々と開花し、バラ園でも春バラが5月から見頃を迎える。総合競技場ではラグビーの観戦歓声が響く、公園が最も賑やかな季節。
  • 初夏:バラの見頃が6月まで続き、日本庭園の緑が深くなる。茶室でいただく抹茶と和菓子が初夏の雨上がりの庭園に映える。
  • 秋:バラが再び開花する秋(10〜11月)は、紅葉との組み合わせでバラ園がより奥行きのある景色を見せる。第2駐車場付近の紅葉も美しいと来園者の評判が高い。
  • 冬:ボート場が閉まり、公園が静かになる冬は、グリーンルームの熱帯植物や茶室でのひとときが来園の目的になる。トレーニングルームでは地元の人がランニングを続けている。

💡 訪問のポイント

  • バラ園のペット(犬・猫等)持ち込みは全面禁止:抱っこ・バッグ等での持ち込みも不可(介助犬を除く)。他のエリアへのペット同伴はリード着用のうえ可能だが、バラ園に立ち入る予定がある場合は来園前にペットを預ける必要がある。
  • スポーツ大会当日は駐車場が混雑:ラグビー・野球・テニスの大会・試合が予定されている土日は、2月〜6月を中心に駐車場の入出庫に時間がかかることが多い。公式サイトのイベントページで予定を確認してから来園しよう。
  • 駐車場は現金のみ:第1・第2駐車場の精算機はキャッシュレス非対応(現金のみ。新紙幣は対応済み)。小銭を用意してから来園しよう。
  • 各施設の休業日が異なる:ボート場は月〜金曜休業、一部施設は火曜・祝日翌平日が休業と、施設ごとに休業日が異なる。公式サイトで目的の施設の休業日を確認してから訪問しよう。
  • 施設予約は公式サイトから:テニスコート・コミュニティ体育館などは利用月の前月から予約受付。公式サイトの「予約状況」ページで現在の空き状況が確認できる。トレーニングルームは新規利用者向け講習会への参加が必要。
  • 無断での営利目的利用は禁止:参加者から会費を徴収するイベントや撮影会・スポーツ教室などの営利目的利用には、千葉県への行為許可申請と使用料の支払いが必要。問い合わせは公園センター(04-7134-2015)へ。

千葉県立柏の葉公園【まとめ】

千葉県立柏の葉公園は、入園・駐車(4時間まで300円)とお手頃。バラ・桜800本・日本庭園・アスレチック・ドッグランと自然・文化・遊びが揃いながら、約2万人収容の競技場でプロスポーツ観戦も楽しめる、柏を代表する多機能型公園です。
春のバラシーズンには花と競技場の両方を一日で楽しめる唯一無二の体験ができます。
各種講習会(茶道・ガーデニング・スポーツ)も通年で開催されており、単なる観光公園を超えた「通い続けたくなる公園」です。

最新のイベント情報・バラ開花状況・施設予約は千葉県立柏の葉公園公式サイト公式Instagram(@kashiwanoha_pk)でご確認ください。