◎花に触れ、香り、味わう体感型植物園!「Gunma Flower Park +(ぐんまフラワーパークプラス)」完全ガイド

「Gunma Flower Park +(ぐんまフラワーパークプラス)」は群馬県前橋市柏倉町2471-7にある体感型植物園です。赤城山の南麓に位置し、総面積約18.4haの広大な敷地で花と自然を五感で楽しめる施設として2025年10月10日にリニューアルオープンしました。

コンセプトは「Enjoy!花とあそぶ」。花をただ見るだけでなく、触れて、香りを感じ、作り、味わう——そんな体験型の空間へと生まれ変わったのが最大の特徴です。
園のシンボルであるバラ・アジサイ・クレマチスをはじめ、群馬県で生産の多い花々が四季折々に咲き誇り群馬県最大規模となる約5,700株のバラや約40品種・約5,000株のアジサイが見どころとなっています。

この記事では、ぐんまフラワーパークプラスの基本情報からアクセス・駐車場の詳細、見どころ、楽しみ方まで、これから訪れる方が知っておきたい情報をまとめてご紹介します。

📍基本情報

  • 正式名称:Gunma Flower Park +(ぐんまフラワーパークプラス)
  • 所在地:〒371-0246 群馬県前橋市柏倉町2471-7
  • 電話:027-283-8189
  • 面積:約18.4ha
  • 沿革:1992年4月に「ぐんまフラワーパーク」として開園。施設の老朽化対策のため2023年4月から休園し、約2年半の改修工事を経て2025年10月10日に「Gunma Flower Park +」として新規オープン
  • 事業主体:群馬県
  • 指定管理者:ぐんまフラワーパークJV(株式会社パーク・コーポレーション代表)
  • コンセプト:「Enjoy!花とあそぶ」——花を見るだけでなく、触れて、香りを感じ、作り、味わう体験型の空間
  • ペット同伴可(入園料200円・誓約書の記入が必要。大人1人につき2頭まで、花壇内・室内スペースは入場不可、ノーリード禁止)

営業時間・料金(目安・変動あり)

  • 通常営業時間:9:00〜17:00(最終入園は閉園30分前まで)。季節・イベントにより変更あり(冬季ライトアップ時や納涼祭時は夜間営業を実施)
  • 休園日:毎週火曜日(祝日の場合は変更・臨時営業ありのため公式サイトで確認を)。臨時休園日あり
  • 入園料:大人900円〜1,800円、小人(小中学生)300円〜600円(開花シーズンなど時期により変動する変動料金制です)
  • 未就学児:無料
  • 障がい者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方:ご本人と付添の方1名まで無料
  • 団体(20名以上):割引あり
  • 年間パスポート:大人4,500円、小人1,500円、ペット500円(園内施設や入園料に使える特典が多数用意されています)
  • 最新の開花状況・料金・イベントは公式サイトで確認することをおすすめします

🚗アクセス・駐車場

  • 車:北関東自動車道「駒形IC」から約25分、「波志江スマートIC」から約20分。関越自動車道「渋川伊香保IC」から約30〜35分が目安です
  • 関東近郊からは練馬ICからおよそ90分というアクセスの良さもアピールポイントのひとつです
  • 電車・バス:JR前橋駅から車で約30分。上毛電鉄「大胡駅」から車で約10分、東武鉄道「赤城駅」から約20分
  • 春の開花シーズンなど混雑が見込まれる時期には、JR前橋駅などから無料シャトルバスが運行される期間もあります。運行の有無は公式サイトのイベント情報で確認しましょう

◎電車・バスでのアクセスは所要時間がかかるため、赤城山南麓の周辺観光地とあわせて訪れるなら車での移動が便利です。北関東自動車道や関越自動車道の各インターチェンジ周辺で借りられる楽天トラベル(レンタカー)を利用すれば、赤城山周辺のドライブとあわせて自分のペースで巡ることができます。

駐車場の詳細

  • 駐車場は無料で、メインとなるP1南駐車場(約429台)をはじめ複数の駐車場が用意されています。臨時駐車場を含めると全体で約1,500台という大規模な収容力があります
  • 大型バス専用の駐車場も別途用意されているため、団体での来園時はバス駐車場を利用しましょう
  • 春バラやアジサイの見頃シーズン、イベント開催時は駐車場が混雑しやすいため、早めの時間帯での来園がおすすめです
  • 園内・駐車場ではドローンの使用が禁止されているため、撮影を予定している場合は注意しましょう

🌹ぐんまフラワーパークプラスの見どころ

🌸HANA(ハナ)エリア

  • 没入型のメインフラワーガーデンとフラワーホールガーデンからなるエリアです
  • 起伏のある花畑に囲まれ、まるで「花の中に入る」ような感覚を楽しめるのが最大の特徴でしょう
  • アクティビティスタジオも併設されており、花摘みなどの体験プログラムの拠点にもなっています

💧MINAMO(ミナモ)エリア

  • 群馬県最大規模となる約5,700株のバラが咲くローズガーデンと、イングリッシュガーデン、水をたたえたミナモの池が中心のエリアです
  • 水音とハーブ・バラの香りに包まれる、癒しのひとときを過ごせる空間です
  • 群馬県産食材を使った「ミナモレストラン」「ミナモデリカフェ」や、オリジナルの芳香蒸留水(フローラルウォーター)・精油などを販売する「ミナモマーケット」、草木染め体験ができる「ミナモベース」も、このエリアに集まっています

🌻HARAPPA(ハラッパ)エリア

  • じゃぶじゃぶ池やプレイガーデン、自由な発想で遊べる「プレイフォレスト」など、子供向けの遊具・アスレチックが充実したエリアです
  • さくらの散歩道など、家族でのんびり歩けるスポットも整備されています
  • 「ネイチャーポジティブフィールド」の考え方を取り入れたエリアで、自然の中で伸び伸びと遊べる設計になっています

🎋TEIEN(テイエン)エリア

  • 日本庭園や野菜の花畑が広がる、和の雰囲気を感じられるエリアです
  • 里山の暮らしを体験できるプログラムも用意されており、都会の喧騒を離れてゆったり過ごしたい方におすすめです
  • 情緒あふれる日本庭園内の茶房では、季節に合わせた和菓子やスイーツのマルシェイベントが開催されることもあります

☀️HIDAMARI(ヒダマリ)エリア【2026年オープン予定】

  • 大きな温室の中に、水音を感じる熱帯雨林のような空間が広がる全天候型の屋内施設として計画されています
  • 巨大な熱帯植物を小さな生き物の目線から観察できるユニークな展示が予定されており、一年を通じて花や緑を楽しめるエリアになる見込みです
  • 温室の環境を活かして、人気アクティビティの「花摘み」を通年で楽しめるようになることも期待されています
  • 2026年8月時点では開業日が正式発表されていないため、最新の開業情報は公式サイトで確認しましょう

🎨花と触れ合うアクティビティ

  • 季節の花摘みでは、園内に咲く花を自分で摘んでオリジナルのハンギングボトルや花かごに入れて持ち帰ることができます
  • スワッグ作りや草木染め、アロマ抽出、ネイチャーツアーなど、花や自然を使った体験プログラムも豊富に用意されています
  • あじさいまつりやROSE WEEK、納涼祭、冬季のイルミネーションなど、季節ごとのイベントも盛りだくさんです

🍽️Eat&Drink・Shopping

  • 複数のレストラン・カフェでは、群馬県産食材や園内で育った食材を使った料理やティータイムが楽しめます
  • 季節限定のアフターヌーンティーや、群馬県内の菓子店が集まるミニマルシェなど、飲食にまつわるイベントも定期的に開催されています
  • ショップではオリジナル商品や群馬の銘品、生花・苗などが購入できます

💡訪問アドバイス

  • 花の少ない時期でも安心:アクティビティや飲食コンテンツが充実しているため、開花状況にかかわらず一年を通じて楽しめます
  • バリアフリー対応:授乳室やバリアフリー設備が整っており、小さな子ども連れや車椅子利用者も安心して訪れられます
  • 持ち込みのルール:レストランやカフェなどの室内スペースでは持ち込み飲食ができないため、ミナモの丘周辺など指定エリアを利用しましょう。テントやレジャーシートは利用可能ですが、ロープやペグを使ったテントは不可です
  • ペット同伴のルール:入園料200円が必要で、大人1人につき2頭まで、花壇内は立入不可、ノーリードは禁止など細かいルールがあるため、事前に公式サイトのペット同伴ルールを確認しておきましょう
  • 周辺観光との組み合わせ:赤城山南麓には他の観光スポットも点在しているため、あわせて訪れるのもおすすめです

Gunma Flower Park +【まとめ】

ぐんまフラワーパークプラスは、ただ花を眺めるだけでなく花や自然と積極的に触れ合える新しいスタイルの植物園です。

HANA・MINAMO・HARAPPA・TEIENの4エリアに加え、2026年には温室の「HIDAMARI」エリアも登場予定で、今後さらに一年を通じて楽しめる施設へと進化していく見込みです。赤城山の雄大な自然を背景に、家族連れからカップル、ペット連れまで、幅広い層が四季を通じて訪れる価値のあるスポットといえるでしょう。

最新の開花状況や料金、イベント情報については、公式サイト「Gunma Flower Park +」で確認してから訪れることをおすすめします。