◎日本100名城・最上義光ゆかりの山形城跡で、約1,500本の桜とライトアップを楽しむ駅近の桜名所
霞城公園(かじょうこうえん)は、山形市中心部にある国指定史跡「山形城跡」を整備した約35.9haの都市公園です。
戦国時代に最上義光が築いた東北有数の大規模平城(輪郭式)の遺構を活かした公園で、長谷堂合戦の際に「霞で城が見えなかった」という逸話から「霞ヶ城」の異名を持ちます。
1986年に国指定史跡、2006年には「日本100名城」に選定され、現在も発掘調査と復元工事が進行中の歴史スポットです。
同時に山形市随一の桜の名所として知られ、約1,500本のソメイヨシノがお堀沿いに咲き誇る「桜のトンネル」は圧巻。
毎年4月には「霞城観桜会」が開催され、夜にはお堀沿いの桜がライトアップされ、復元された二ノ丸東大手門の白壁と相まって幻想的な夜桜が楽しめます。
JR山形駅から徒歩約10分という駅近の立地で、歴史散策・花見・文化施設巡りが一箇所で楽しめる、西蔵王公園とは対照的な山形市のシンボル公園です。
霞城公園の基本情報
- 所在地:山形県山形市霞城町1-7(管理事務所)
- 電話:023-641-1212(山形市公園緑地課/観光戦略課)
- 面積:約35.9ha
- 開園時間:5:00〜22:00(4月〜10月)/5:30〜22:00(11月〜3月)
- 休園日:なし(年中無休)
- 入園料:無料(一部の文化施設・園内施設は有料)
- 駐車場:無料・約230台(北門からのみ出入可能)。観桜会期間中は渋滞が予想されるため公共交通機関の利用が推奨されています
- ペット同伴:OK
- 電車:JR山形駅から徒歩約10分
- バス:山形市コミュニティバス「ベニちゃんバス」で「霞城公園前」下車
- 車:山形自動車道「山形蔵王IC」から約15〜20分。駐車場(無料・約230台)は北門からのみ出入可能
- ソメイヨシノを中心に約1,500本の桜が園内を覆い、市内随一の桜の名所として知られています。例年の見頃は4月上旬〜中旬
- お堀沿いの遊歩道は桜のトンネルになっており、二ノ丸東大手門の白壁と桜のコントラストは日中の人気撮影スポットです
- お堀の前にはJRの線路もあり、運が良ければ電車と桜を一枚の写真に収めることもできます
- 三重の堀と土塁に囲まれた東北有数の大規模平城の遺構が今も残っており、1986年に国指定史跡に指定されました
- 1991年に復元された「二ノ丸東大手門」、「本丸一文字門大手橋」など、発掘調査・復元工事が継続的に進められています
- 最上義光公騎馬像が園内のシンボルとして立ち、観桜会のイベント会場としても利用されています
- 【2026年新企画】山形城VR/AR:スマートフォンアプリ「ストリートミュージアム」をダウンロードすると、園内8ヵ所のVRポイント・1ヵ所のARポイントで山形城をデジタル復元した姿を体験できます
- 山形市郷土館(旧済生館本館・国指定重要文化財)、山形県立博物館、山形美術館、最上義光歴史館が園内・周辺に集まっており、歴史散策と文化施設巡りを一度に楽しめます
- 最上義光歴史館では「日本100名城」山形城の御朱印(通常版300円)を販売しています。城めぐりが好きな方は記念に立ち寄ってみてください
- ライトアップ期間:2026年4月6日(月)〜4月13日(月) お堀沿いを中心に約200本の桜をライトアップ
- ライトアップ時間:公園内18:00〜21:30 / お堀沿い18:00〜22:00
- 夜には桜のライトアップが東大手門の白壁を浮かび上がらせ、昼とは全く異なる幻想的な景色が広がります
- 会場:最上義光公騎馬像前広場周辺
- 4月11日(土):山形大学花笠サークル「四面楚歌」による花笠踊り披露
- 4月12日(日):花笠舞踊団とミス花笠による花笠踊り披露、まつり宝山による仙台すずめ踊り披露
- 霞城公園の堀に浮かべた船上での演舞も披露されました(時間は不定期・気ままに船が流れてくる様子を楽しむ趣向)
- 「山めん寒ざらしそば献上式」「山めん寒ざらしそば賞味会」が観桜会期間中に開催(賞味会は1枚600円・売り切れ次第終了)
- 大茶会(野だて)・筝曲演奏も恒例イベントとして実施。和の趣を感じる花見のひとときが楽しめます
- 期間:桜の咲き始め〜散り始めまで 時間:18:30〜21:00
- イベント開催日:4月18日(土)・19日(日)。全長2.3kmの桜並木のうち約830mの区間をライトアップし、キッチンカーや飲食ブースも設置されます
- 霞城公園とあわせて訪れることで、山形市内2つの桜名所を1日で巡ることができます
- 期間:桜の開花状況に合わせて実施 時間:9:30〜16:00
- 山形市観光ボランティアガイド協会「霞城まちなみ案内人」による園内ガイドツアー。歴史を深く知りたい方におすすめです
- 春(4月上旬〜中旬):約1,500本の桜とライトアップが見頃を迎える霞城公園最大のハイライト。霞城観桜会では花笠踊り・大茶会・そば賞味会など、和の趣を感じるイベントが多数開催されます
- 夏(6月〜8月):新緑の中で城跡をゆったり散策できる季節。文化施設巡りにも最適な気候です
- 秋(9月〜11月):城跡を彩る紅葉が美しく、桜シーズンとは対照的な静かな散策が楽しめます
- 冬(12月〜3月):雪化粧した堀と城跡の風情が魅力。年中無休のため、雪景色の中での歴史散策も可能です
- 観桜会期間は公共交通機関がおすすめ:無料駐車場(約230台)はありますが、桜まつり期間中は渋滞が予想されます。JR山形駅から徒歩10分という近さを活かして、電車・ベニちゃんバスでの来園が快適です
- 夜桜は18時以降がおすすめ:お堀沿いのライトアップは18:00〜22:00、公園内は18:00〜21:30。東大手門の白壁と桜が浮かび上がる景色は昼間とは全く異なる魅力があります
- VR/ARアプリで山形城を体験:「ストリートミュージアム」アプリをダウンロードすれば、園内8ヵ所のVRポイント・1ヵ所のARポイントでデジタル復元された山形城を見ることができます。歴史好きな方は事前にインストールしておくと楽しさが倍増します
- 馬見ヶ崎さくらラインとセットで巡る:同時期に開催される「馬見ヶ崎さくらラインライトアップ」(4月18日・19日)とあわせて、山形市内の桜名所を効率的に周遊できます
- 発掘調査・復元工事のエリア制限に注意:霞城公園では現在も発掘調査・復元工事が継続されています。一部エリアが立ち入り制限されている場合があるため、最新情報は山形市公式サイトでご確認ください
- 文化施設をセットで巡るなら半日コース:山形県立博物館・山形美術館・最上義光歴史館・山形市郷土館(旧済生館本館)と組み合わせれば、歴史・文化・花見をまとめて半日以上楽しめます。御朱印集めもおすすめです
- 投稿タグ
- 山形市 公園
霞城公園へのアクセス方法
JR山形駅から徒歩約10分という抜群のアクセスが最大の魅力です。観桜会期間中は駐車場が混雑するため、電車・バスでの来園が特におすすめです。
霞城公園の主な見どころガイド
🌸 桜(約1,500本)とお堀沿いの桜トンネル
🏯 城跡遺構・復元施設
🏛️ 周辺の文化施設
【2026年】霞城観桜会のイベントカレンダー
🌸 第33回 霞城観桜会・桜ライトアップ(4月6日〜13日)【終了】
🎎 メインイベント(4月11日・12日)
🍵 山めん寒ざらしそば献上式・大茶会
🏮 第26回 馬見ヶ崎さくらライン ライトアップ(4月18日・19日)
🚶 観光ボランティアガイドツアー
四季ごとの霞城公園の魅力
霞城公園を訪れる際のアドバイス
霞城公園【まとめ】
霞城公園は、日本100名城「山形城跡」の歴史的遺構と約1,500本の桜が融合した山形市のシンボル的な都市公園です。
JR山形駅から徒歩10分という駅近の利便性を活かし、霞城観桜会での花笠踊り・大茶会・夜桜ライトアップから、VR/ARによる山形城のデジタル復元体験、周辺の文化施設巡りまで、歴史・花見・文化を一度に満喫できます。
アクティブに自然を楽しむ西蔵王公園とは対照的な、駅チカで楽しめる山形観光の起点として、ぜひ訪れてみてください。
最新の開花情報・霞城観桜会のスケジュール・イベント情報は山形市公式ホームページでご確認ください。