◎武甲山を背に、40万株の花絨毯が広がる——秩父「羊山公園 芝桜の丘」
埼玉県秩父市の高台にある羊山公園は、秩父市街を見下ろすロケーションと秩父のシンボル「武甲山」を背景に広がる芝桜の絶景で知られる公園です。毎年4月中旬〜5月初旬に「芝桜の丘」が見頃を迎え、10品種・40万株以上のピンク・白・紫が生み出す花絨毯の美しさは関東随一と呼ばれるほどです。
2026年は「芝桜の丘」が一般公開25周年という記念の年。芝桜の丘では25周年記念ロゴマーク・記念企画が多数予定されており、例年以上のにぎわいが見込まれました。春の秩父旅行の目玉として、多くの観光客が訪れる埼玉を代表する花の名所です。
芝桜シーズン以外も、約1,000本の桜・ふれあい牧場・わんぱく広場・武甲山資料館などがあり、散策と展望が通年楽しめる公園です。秩父神社・長瀞の岩畳・西武秩父駅前温泉「祭の湯」と合わせた秩父観光の拠点としても優れた立地にあります。
🌿 基本情報(2026年現在)
- 正式名称:羊山公園(ひつじやまこうえん)
- 所在地:埼玉県秩父市大宮6360(芝桜の丘エリア)
- 問い合わせ:秩父市観光課 0494-25-5209
- 開園:常時開放(芝桜まつり期間中は時間制限あり)
- 芝桜まつり期間(2026年):2026年4月3日(金)〜5月6日(水・振替休日) 8:00〜17:00
- 入園料(2026年):
- 有料期間:4月10日(金)〜5月6日(水・振替休日)
- 一般 500円 / 一般団体(20名以上)400円 / 中学生以下 無料
- 障がい者手帳(身体・療育・精神)提示で本人と介護者1名まで無料
- 4月3日〜9日はまつり期間中でも入園料無料
- 2026年は5月1日から開花状況を鑑みて入園料を無料化(整備協力金のお願いに変更)
- 駐車場(まつり期間中):普通車700円・バイク300円(2026年より改定)。当日限り再入園可能(入園券の半券を保持のこと)
🚃 アクセス
- 電車(西武線):西武秩父線「西武秩父駅」から徒歩約20分(上り坂あり)。または「横瀬駅」から徒歩約20分
- 電車(秩父鉄道):秩父鉄道「御花畑駅(芝桜駅)」から徒歩約20分
- 車(関越道方面):関越自動車道「花園IC」から国道140号・299号経由で約25km。国道140・299号は混雑するため早朝来園推奨
- 車(圏央道方面):圏央道「狭山日高IC」から国道299号経由で約39km。カーナビ設定は「秩父市大宮6360」
- 芝桜シーズンの駐車場情報(2026年):
- 園内駐車場:約300台・普通車700円(再入場可)
- 横瀬町側の臨時駐車場:4月10日〜5月6日に設置(700円)。渋滞を避ける最善策として有効
- 道の駅ちちぶ裏の無料臨時駐車場:4月18日・19日・25日・26日・29日・5月2日〜6日に開設(9:00〜17:00・最終入庫16:00)。ただし羊山公園芝桜の丘まで徒歩約40〜50分かかる
- 2026年よりバスの駐車予約が不要に(直接羊山公園へ)
芝桜シーズンは国道140号・299号ともに大渋滞が発生します。公式も「公共交通機関をご利用ください」と強く呼びかけており、電車でのアクセスが断然おすすめです。
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🌸 芝桜の丘の特徴と見どころ
🌺 40万株の花絨毯と武甲山の絶景
- 植栽面積約17,600㎡に10品種・40万株以上の芝桜がびっしりと植えられている。ピンク・白・紫の帯が模様を描きながら丘の斜面を覆い尽くす景観は、正面に武甲山が見えることでさらに絵画的な美しさになる
- 「見晴らしの丘」からは秩父市街地と周囲の山並みを一望でき、写真撮影の定番スポット
- 見頃は例年4月中旬〜5月初旬。その年の気温・天候によって前後するため、訪問前に秩父観光なびの「開花便り」を確認しよう
- ライブカメラが秩父観光協会HPに設置されており、リアルタイムで開花状況を確認できる
🐑 ふれあい牧場
- 芝桜の丘の西側に位置するふれあい牧場では、羊と触れ合うことができる。芝桜まつり期間中の特定日には「羊の毛刈り披露」が行われ、間近で見学できる
🌸 桜(約1,000本)・その他の花
- 約1,000本の桜が春に公園各所で開花し、芝桜よりやや早いタイミングで公園を彩る。4月初旬〜中旬は桜→芝桜のバトンタッチを楽しめる
- 秋には紅葉も楽しめ、芝桜シーズン以外の散策スポットとしても魅力がある
🏛️ 武甲山資料館・やまとーあーとみゅーじあむ
- 武甲山の自然と石灰岩採掘の歴史を学べる武甲山資料館が公園内にある。秩父のシンボルである武甲山への理解が深まる
- やまとーあーとみゅーじあむも公園内に位置し、文化・芸術の観点から秩父を楽しめる
📅 2026年 芝桜まつりのイベント
🎪 芝桜まつり期間中の主なイベント(2026年)
- ちちぶマルシェ(秩父路の特産市):4月3日〜5月6日。秩父の食材・加工品・特産品が並ぶ市場が芝桜の丘内で毎日開催
- シールプレゼント:4月10日〜5月6日。入園者へのプレゼント企画
- 体験乗馬(羊山公園馬場):4月26日・29日・5月2日〜5日。1回2,000円程度。馬に乗って羊山公園を体験できる
- 芝桜合奏コンサート:4月25日。生演奏と芝桜の共演
- どうぶつむらin羊山公園:5月2日〜4日。うさぎなどの小動物に触れ合えるミニ動物園
- 羊の毛刈り披露:5月4日・5日。ふれあい牧場で行われる恒例行事
- 芝桜の丘25周年記念企画:2026年は一般公開25周年を記念して各種特別企画を実施(詳細は秩父観光なびで確認を)
- 芝桜の丘インスタグラムフォトコンテスト:2026年開催。公式サイトで詳細確認を
🍃 四季の楽しみ方
- 春(4月〜5月):約1,000本の桜が散り始めると、入れ替わるように芝桜が開花する。武甲山を背景に広がる40万株の花絨毯は、一度見たら忘れられない秩父の春の絶景。入園料は4月10日から有料になるが、4月3日〜9日と5月1日以降は無料(2026年実績)。
- 夏(6月〜8月):芝桜が終わった夏の公園は静けさを取り戻す。秩父の山々を見渡しながらの散策や、武甲山資料館での展示鑑賞が楽しめる穴場の季節。
- 秋(9月〜11月):紅葉が公園を染める秋は、観光客が少なく公園本来の静かな表情が楽しめる。市街地を見渡す展望スポットからの秋の景色は芝桜とは異なる美しさがある。
- 冬(12月〜3月):雪が積もることもある冬の羊山公園は、秩父の静かな山の空気を感じられる。ふれあい牧場の羊たちとの出会いも冬でも楽しめる。
💡 訪問のポイント
- 開花便りとライブカメラを毎日確認:見頃のタイミングは年によって変動する。秩父観光なびの公式サイトに「開花便り」が随時更新され、ライブカメラで現在の状態もリアルタイムで確認できる。訪問前日に必ず確認してから出発しよう。
- 入園料の有料期間に注意(2026年):まつり期間(4月3日〜)は全日有料ではなく、有料期間は4月10日〜5月6日。4月3日〜9日・5月1日以降(2026年実績)は無料で入れる期間がある。ただし「無料=見頃ではない」ケースもあるため、開花状況の確認は必須。
- 車での来園はできる限り早朝に:GW中の国道140号・299号は想像以上の渋滞が発生する。駐車場が開く8:00(入園も同時刻から)に合わせ、7時台には現地近くに到着するよう逆算して出発するのが最善策。
- 電車利用なら渋滞ゼロ:公式が強く推奨する来園方法は電車+徒歩20分。西武秩父駅・横瀬駅・御花畑駅のいずれからも徒歩約20分(上り坂あり)で到着する。芝桜後に秩父市街での食事・温泉も楽しめ、充実した秩父観光が完結する。
- 秩父グルメとセット観光が鉄板:秩父名物「わらじかつ丼」(野さかなど)・「豚みそ丼」・手打ちそばは芝桜観光後の楽しみとして外せない。GW中の人気店は行列必至のため開店前到着が理想。
- 帰りに「祭の湯」で温泉を:西武秩父駅前温泉「祭の湯」は芝桜鑑賞・市街散策後の疲れを癒やす定番コース。湯船で秩父の山並みを眺めながらゆっくりと旅の締めを楽しもう。
羊山公園【まとめ】
羊山公園の芝桜の丘は武甲山を正面に40万株が咲き誇る、関東でも有数の芝桜の名所です。2026年は公開25周年という節目の年でもありました。
入園料は一般500円と手頃で、中学生以下は無料。開花状況によって入園料が無料になる期間もあります。
春の芝桜シーズン以外も、桜・ふれあい牧場・展望散策と秩父観光の拠点として年間を通じて楽しめます。
訪問前には必ず秩父観光なびの「開花便り」とライブカメラで最新の開花状況を確認してから出発してください。
最新情報は秩父観光なび(芝桜の丘)・秩父観光協会公式サイトでご確認ください。
- 投稿タグ
- 秩父市 公園