◎人工砂浜と世界最大級の噴水ショーが楽しめる都心の海辺!「お台場海浜公園」完全ガイド
「お台場海浜公園(おだいばかいひんこうえん)」は、東京都港区台場一丁目にある都立の海上公園(海浜公園)です。
幕末の史跡が残る台場公園(第三台場)と一体となり、入り江を囲む形で広がっています。面積約51.1ha(うち水域約43.5ha)という広大なウォーターフロントで、人工砂浜やマリンスポーツ、美しい夜景・夕景が楽しめる都心屈指の憩いの場です。
2026年3月には、高さ150m・幅250mという世界最大級の規模を誇る新名物「東京アクアシンフォニー」がオープンし、水・音楽・光が織りなす噴水ショーが公園の新たな見どころに加わりました。
レインボーブリッジや東京タワーを背景にした景観と噴水演出の組み合わせは、日中も夜間も違った表情を見せてくれます。
この記事では、お台場海浜公園の基本情報からアクセス・駐車場の詳細、見どころ、歴史まで、これから訪れる方が知っておきたい情報をまとめてご紹介します。
📍基本情報
- 所在地:東京都港区台場1-4
- 開園:1975年12月1日(1996年リニューアル)。通年・24時間入園可能(一部施設は時間制限あり)
- 面積:約51.1ha(うち水域約43.5ha)
- 入園料:無料
- 管理:東京港埠頭株式会社(指定管理者)ほか
- 問い合わせ:03-5531-0852(お台場海浜公園管理事務所)
- 公式サイト:海上公園なび「お台場海浜公園&台場公園」
🚗駐車場の詳細
- お台場海浜公園中央駐車場:普通車101台、24時間営業。最初の1時間400円、以後30分ごとに200円
- お台場海浜公園北口駐車場:普通車244台、24時間営業。料金は中央駐車場と同じ(最初の1時間400円、以後30分ごとに200円)で、北口駐車場のみ24時間以内の最大料金2,000円が設定されています。台場公園へ来園する場合は、こちらの北口駐車場が便利です
- いずれの駐車場も障害者手帳(身体障害者手帳、愛の手帳・療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は利用料金が免除されます。駐車券を受け取ったうえで、出庫時に手帳の原本を係員に提示しましょう
- バイク・自動二輪の駐輪場も別途整備されており、入庫から1時間は無料、以降6時間ごとに200円です(バイク132台・自転車20台・電動キックボード10台分)。自転車・電動キックボードは無料で利用できます
- 近隣にはシンボルプロムナード公園駐車場や潮風公園駐車場もあるため、満車時はあわせて検討するとよいでしょう
- 土日祝やイベント開催時、夏休みシーズンは周辺一帯が混雑しやすく、最大料金設定のない民間駐車場も多いエリアです。長時間駐車する場合は最大料金のある駐車場を選ぶか、事前予約サービスの利用がおすすめです
🚃アクセス
- 電車:ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅または「台場」駅から徒歩約3分。りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩約10分
- 水上バス:東京都観光汽船(日の出桟橋・お台場ライン、浅草・お台場直通ライン、豊洲・お台場ライン)や東京水辺ライン(浅草・お台場クルーズ)が発着します
- バス:都営バス「海01系統」(門前仲町発、東京テレポート駅前行き)で約30分、「お台場海浜公園駅前」下車徒歩約4分。km観光バスの「お台場レインボーバス」(品川駅港南口発約17〜23分、田町駅東口発約13分)も利用できます
- 車:首都高速台場出口などからアクセス可能です
◎電車・水上バスともに便利ですが、周辺のデックス東京ビーチやアクアシティお台場、ダイバーシティ東京など商業施設めぐりとあわせて一日中楽しむなら車での訪問も快適です。都心のレンタカー営業所で借りられる楽天トラベル(レンタカー)を利用すれば、レインボーブリッジを渡ってお台場エリアへドライブがてら訪れることもできます。
🌊お台場海浜公園の見どころ
⛲東京アクアシンフォニー【2026年3月オープンの新名所】
- 2026年3月28日にオープンしたばかりの、世界最大級の規模を誇る噴水ショーです。高さ約150mの高射噴水と、東京都の花・ソメイヨシノをモチーフにした横幅約250mの「桜噴水」を組み合わせたダイナミックな演出が楽しめます
- 上演は毎日11時・12時・13時・14時・15時・17時・18時・19時・20時・21時の10回(16時の回はなし)で、各回約10分程度です
- プログラムは、ドラゴンクエストのBGM「ロトのテーマ」「そして伝説へ」、和楽器を使ったオリジナル楽曲「SAKURA FUBUKI」、パッヘルベル作曲「カノン」など複数用意されており、時季によって追加・変更されることもあります
- 観覧場所は自由の女神像付近が中心で、展望デッキの上からでも、階段を下りた海沿いからでも無料で楽しめます。気象条件やメンテナンスにより演出変更・中止になる場合があるため、訪問前に公式サイトでスケジュールを確認しましょう
🏖️おだいばビーチ
- 延長約800mの人工砂浜で、神津島から運ばれた白い砂が使われています
- 遊泳は禁止されていますが、波打ち際での水遊びや砂遊びは楽しめます
- 期間限定・要登録でビーチバレーやビーチサッカーなどのビーチスポーツエリアも開設されます
🗽自由の女神像
- 公園のシンボルとして親しまれている像です。1998〜1999年にパリの自由の女神像が期間限定で設置されたところ大変な好評を博し、その反響を受けて2000年にフランス政府公認のブロンズ製レプリカが常設されるようになりました
- スカイウォーク(空中回廊)や展望デッキから、女神像とレインボーブリッジ、東京タワーを一望できる眺めは絶好の撮影スポットです
- 先述の東京アクアシンフォニーの主な観覧エリアもこの周辺にあり、昼夜問わず賑わうスポットになっています
🐚磯浜ゾーン
- 指定エリア内で釣りや磯遊びが楽しめるエリアです
- 都心にいながら小さな生き物との出会いを体験できる、貴重な自然観察スポットといえるでしょう
🏄マリンハウス・マリンスポーツ
- マリンハウスにはインフォメーション、売店、軽食、有料シャワー、ロッカー、マリンスポーツ用具のレンタル・教室が揃っています
- SUP、カヤック、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツは、公園内のレクリエーション水域で楽しめます。利用には事前登録が必要ですが無料で、時間制限が設けられています
- 初めての方でも、教室やレンタルを利用すれば気軽にマリンスポーツにチャレンジできます
🏯台場公園(隣接)
- 幕末に築かれた品川台場(第三台場)を公園化したエリアで、国指定史跡・続日本100名城にも選定されています
- 砲台跡や陣屋跡、火薬庫跡など、江戸時代末期の海防施設としての遺構が今も残されています
- 芝生広場も整備されており、歴史散策の合間の休憩にぴったりです
- ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅からは徒歩約15分、来園には北口駐車場の利用が便利です
🌆展望デッキ・その他の施設
- 展望デッキからは、東京湾の景色とお台場のランドマークを一望できます
- 海上バス乗り場やランニングコースも整備されており、散策やジョギングにも適しています
- 園内には慰霊碑も設けられ、歴史的な背景にも触れられる公園になっています
📜歴史
- この地はかつて貯木場として利用されていました
- 昭和40年代から公園整備が始まり、1975年12月1日に開園。1996年には大規模なリニューアルが行われました
- 1998〜1999年、パリの自由の女神像が期間限定で設置され好評を博したことをきっかけに、2000年にフランス政府公認のブロンズ製レプリカが常設されるようになりました
- 隣接する台場公園は、黒船来航に備えて1853年に江川英龍の指揮のもと築かれた品川台場(第三台場)を、1928年に東京市が公園として整備したものです
- 2026年3月、世界最大級の噴水施設「東京アクアシンフォニー」がオープンし、臨海副都心エリアの新たなにぎわい創出拠点となりました
💡訪問アドバイス
- 遊泳は禁止:おだいばビーチでの遊泳はできませんが、波打ち際の水遊びは楽しめます。マリンスポーツを楽しみたい方は事前登録を忘れずに
- 夕景・夜景がおすすめ:レインボーブリッジや東京タワーを背景にした夕暮れ・夜景は特に美しく、デートや撮影スポットとして人気です
- 噴水ショーの時間を確認:東京アクアシンフォニーは1日10回上演されますが、気象条件やメンテナンスで変更になることがあるため、公式サイトで最新スケジュールを確認しましょう
- 夏のイベント:「お台場プラージュ」など夏季限定のイベントが開催されることがあり、花火やランタンが楽しめる日もあります
- 周辺施設と一緒に:デックス東京ビーチやアクアシティお台場など商業施設が充実しているため、一日通してショッピングやグルメも楽しめます
- バリアフリー対応:バリアフリーマップも公式サイトで公開されているため、車椅子やベビーカーでの来園も安心です
お台場海浜公園【まとめ】
お台場海浜公園は、都会の中で海と歴史を同時に感じられるユニークな公園です。
人工砂浜での水遊びやマリンスポーツ、隣接する台場公園での歴史散策に加え、2026年オープンの東京アクアシンフォニーが新たな目玉となり、四季を通じてさらに楽しめるスポットへと進化しています。周辺のシンボルプロムナード公園や潮風公園とあわせて、お台場エリアをじっくり周遊してみてはいかがでしょうか。
最新の噴水ショーのスケジュールやイベント情報については、海上公園なび お台場海浜公園&台場公園、または東京アクアシンフォニー公式サイトで確認してから訪れることをおすすめします。
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