◎丹沢の山並みを望む河川敷公園!県立相模三川公園でのびのび遊ぶ
県立相模三川公園(けんりつさがみさんせんこうえん)は、神奈川県海老名市上郷2-1-1にある神奈川県立の都市公園です。
相模川・中津川・小鮎川が合流するすぐ上流の河川敷を利用していて、県立都市公園としては初めての「河川公園」という珍しい成り立ちを持っています。
面積は約16.8ヘクタール(開設面積16.75ha、都市計画決定面積24.4ha)。平成16年(2004年)3月27日に一部開園し、その後も少しずつ拡張が続けられてきました。
何より魅力なのは、視界を遮るものが何もない開放感です。悠々と流れる相模川と晴れた日には丹沢・大山の稜線がくっきり浮かび上がる景色が広がっていて、県央エリアでこれだけ空を大きく感じられる場所はなかなかないと思います。
園内には鳩川という小さな川も流れていて、水遊びができるのも子ども連れにはうれしいポイントです。
この記事では、相模三川公園の基本情報からアクセス、駐車場、見どころ、季節の楽しみ方までまとめてみました。
📍基本情報
- 所在地:神奈川県海老名市上郷2-1-1
- 面積:約16.8ヘクタール(開設面積16.75ha、都市計画決定面積24.4ha)
- 開園:平成16年(2004年)3月27日に一部開園、その後拡張
- 入園料:無料
- 開園時間:常時開園。パークセンターは8:30〜17:00頃
- 指定管理者:公益財団法人神奈川県公園協会など
- 問い合わせ:相模三川公園パークセンター 046-236-5008(スポーツ広場関係は046-235-1790)
- 河川区域内の公園という性質上、大雨のあとはグラウンドが使用できなかったり、復旧に時間がかかったりすることがあります
🚗アクセス・駐車場
- JR相模線・小田急小田原線・相鉄本線「海老名駅」西口から徒歩約15分。「県立相模三川公園」の看板を目印に、日産プリンスとローソンの間の道を入っていくのがルートです
- 圏央道「海老名IC」から車で約10分
駐車場について
- 駐車場は2箇所に分かれています。市道17号線の「三川公園入口交差点」を案内表示に従って入ると出てくるふれあい広場駐車場(一般駐車場)と、国道246号に面したスポーツ広場駐車場です
- ふれあい広場駐車場は約101台分で、利用時間は8:30〜17:00。平日は無料ですが、土日祝日は普通車400円/回、バイク100円がかかります。年末年始は無料になります
- この駐車場から公園に入ると、すぐ目に入ってくるのが人気の大型遊具「わくわくランド」です。遊具や水遊び広場を目当てに訪れるなら、こちらの駐車場が近道になります
- スポーツ広場駐車場は約80台に加えて臨時分もあり、こちらは無料です。国道246号沿いという立地上、野球場やグラウンド、パークゴルフ場を利用するならこちらのほうが便利です
- 土日祝日は特にふれあい広場駐車場が埋まりやすいので、桜の季節や天気の良い休日は早めの到着か、無料のスポーツ広場駐車場からのんびり歩くのも一つの手だと思います
海老名駅からも徒歩圏内とはいえ、丹沢方面や県央エリアの観光もあわせて楽しみたいなら、車での移動が圧倒的に自由度が高くなります。楽天トラベル(レンタカー)を利用すれば、相模三川公園を拠点に丹沢湖や大山方面まで足をのばす計画も立てやすくなります。
🌳相模三川公園の見どころ
🎠わくわくランド
- 公園を代表する大型複合遊具で、ふれあい広場駐車場から入ってすぐの場所にあります
- 滑り台やネット遊具などが組み合わさった造りで、子どもたちが夢中になって遊んでいる姿をよく見かけます
💦水遊び広場
- 噴水やミスト噴水が設置されていて、夏場は水浴びをする子どもたちで賑わいます
- 本格的なプールとは違い気軽に立ち寄れるので、ちょっとした暑さしのぎにもちょうどよい規模です
🌸鳩川遊歩道・さくら橋
- 園内を流れる鳩川に沿って続く遊歩道で、桜並木がずらりと植えられています
- 春には花見スポットとしてかなりの人出になり、さくら橋のあたりは特に人気の撮影ポイントになっています
- 鳩川そのものでも水遊びができ、桜のシーズン以外も散策コースとして活躍してくれます
🌅夕焼けの丘
- 見晴らしのよい芝生広場で、名前の通り夕暮れどきの景色が特におすすめです
- 芝桜などが植えられている時期もあり、季節によって違った表情を見せてくれます
- 丹沢・大山の山並みを一望しながらのんびり過ごせる、公園でも指折りの眺望スポットです
🌿自然観察園
- 令和2年(2020年)4月にオープンした比較的新しいエリアで、パークゴルフ場の隣、相模川下流方面に広がる森の中に位置しています
- 河畔林をはじめとした河川ならではの自然環境を、実際に歩きながら学べる造りになっています
- 都市部からそう離れていない場所でこれだけの自然に触れられるのは、河川公園ならではの強みだと思います
🏐芝生広場・ふれあい広場
- 広々とした芝生が続くエリアで、レジャーシートを広げてのピクニックにぴったりです
- ボール遊びをする家族連れの姿も多く、開放的な河川敷らしい過ごし方ができます
⚾スポーツ施設
- 軟式野球場、少年野球場兼ソフトボール場、多目的グラウンド(サッカー・ソフトボールなど)と、本格的な運動ができる施設が揃っています
- 利用には「神奈川県施設予約サービス」を通じた事前申込みが必要で、利用には事前の利用者登録も求められます
- 予約制グラウンドは毎週金曜日と年末年始が休場日です
⛳パークゴルフ場
- 本コース(9ホール、距離総延長470m)と子ども用コースの2種類があります
- 利用料金は大人(高校生以上)200円、小人(小学3年生以上)100円。子ども用コースは保護者も含めて無料で利用できます
- 専用クラブとボールは無料貸出があるので、手ぶらで訪れても遊べます。運動靴やタオル、帽子などは持参が必要です
- 営業時間は9:00〜16:00(受付は8:50〜15:00まで)、定休日は毎週火曜日と毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/4)です
🏢パークセンター
- 管理事務所のほか、休憩スペース、トイレ、多目的スペース、研修室が入った施設です
- パークゴルフの受付やスポーツ広場の有料施設の受付窓口もこちらで行っています
- 太陽光発電と雨水再利用の設備を備えた環境共生型の建物で、公園のイベント情報や地域情報も発信しています
🌸季節の楽しみ方
- 春:鳩川遊歩道の桜並木が見頃を迎え、公園全体がお花見ムードに包まれます
- 夏:水遊び広場や鳩川での水遊びが恋しくなる季節で、家族連れで特に賑わいます
- 秋:夕焼けの丘からの眺めが澄んだ空気の中で一段と際立ち、丹沢の山並みもくっきり見渡せます
- 冬:人出が落ち着くぶん、パークゴルフや広々とした芝生でのびのび過ごすのに向いた季節です
💡訪問のポイント
- 駐車場の使い分け:遊具目当てならふれあい広場駐車場、スポーツ施設目当てなら無料のスポーツ広場駐車場、というように目的で選ぶと動きやすくなります
- 河川公園ならでは:大雨のあとはグラウンドが使えないことがあるので、スポーツ施設の利用を予定している場合は事前に状況を確認しておくと安心です
- スポーツ施設は予約制:野球場やグラウンドは「神奈川県施設予約サービス」での事前申込みが必要です。利用者登録も忘れずに済ませておきましょう
- 障がい者割引:有料施設では、障がい者本人と介添者1名につき利用料金の減免がある場合があります。詳しくはパークセンターに問い合わせてみてください
- 水遊びの準備:水遊び広場や鳩川で遊ぶ予定なら、着替えやタオルを持参すると快適に過ごせます
相模三川公園【まとめ】
県立相模三川公園は相模川の開放的な景色と丹沢・大山の眺望を楽しみながら、遊具遊びからスポーツ、自然観察まで一度に味わえる県央エリアらしい懐の深い公園です。
桜の季節の鳩川遊歩道はもちろん、夕焼けの丘から眺める夕暮れもこの公園ならではの時間の過ごし方だと思います。海老名駅周辺の商業施設とあわせて、丸一日楽しめるお出かけ先としておすすめです。
最新のイベント情報やスポーツ施設の予約状況については、県立相模三川公園公式サイトで確認してから訪れてみてください。
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- 海老名市 公園