百合が原公園(札幌)のユリ、リリートレイン、2026年最新情報まとめ
札幌市北区に広がる百合が原公園(ゆりがはらこうえん)。
約25.4ヘクタールの広大な敷地に約6,400種類もの植物を擁する、北海道を代表するフラワーパークです。
100種類・2万本のユリが咲き誇る「世界の百合広場」、園内をのんびり1周する「リリートレイン」、札幌の姉妹都市をテーマにした「世界の庭園」——GWのチューリップ×ムスカリから始まり、10月のダリアまでおよそ半年間、次々と花が開き続ける「花が途切れない公園」として、地元市民から観光旅行者まで年間を通じて愛されています。この記事では、基本情報から各施設の見どころ・2026年最新情報まで旅行ガイドとしてまとめました。
⭐ 2026年 新情報
- 新施設「LiLiLi(リリリ)」がオープン(Park-PFI事業):公園内に新しいカフェ・レストラン・ショップ複合施設が誕生。問い合わせは011-600-1682まで
- リリートレイン・世界の庭園:2026年4月25日(土)〜開園
- 臨時駐車場:2026年度も期間限定で開放(詳細は公式サイトで確認)
- プレーパーク:6月2日(火)開催(次回日程は公式サイトで随時更新)
📌 基本情報
- 正式名称:百合が原公園(ゆりがはらこうえん)
- 所在地:札幌市北区百合が原公園210番地
- 面積:約25.4ヘクタール
- 管理事務所電話:011-772-4722
- 公園敷地:24時間開放・無料
料金一覧(2026年)
| 施設 | 一般(高校生以上) | 割引(中学生・65歳以上・障がい者) |
|---|---|---|
| 公園敷地 | 無料 | 無料 |
| 世界の庭園 | 150円 | 無料(証明書提示) |
| 緑のセンター温室 | 150円 | 無料(証明書提示) |
| リリートレイン | 400円(1回) | 200円(小学生〜高校生・65歳以上) |
| リリートレイン | 未就学児 | 無料(障がい者も証明書提示で無料) |
🕘 営業期間・時間(2026年)
| 施設 | 営業期間 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 公園敷地 | 通年 | 24時間 |
| 世界の庭園 | 4月25日(土)〜11月3日(火祝) | 8:45〜17:15(入園16:45まで) |
| 緑のセンター温室 | 通年 | 8:45〜17:15(入園16:45まで) |
| リリートレイン | 4月25日(土)〜10月31日(土) | 始発10:00 / 最終15:30または15:40 |
リリートレイン運行間隔
- 4〜6月・9月:平日・土曜30分間隔 / 日曜・祝日20分間隔
- 7〜8月:平日30分間隔 / 土日祝20分間隔
🗺️ 施設・見どころガイド
① 世界の百合広場【公園の主役・約100種2万本】
約5ヘクタールの広さをもつ「世界の百合広場」では、6月中旬から8月下旬まで約100種類のユリが絢爛に咲き誇ります。
- 世界中から集められた希少品種を含む約100種・2万本が順々に開花
- 早咲き品種(6月中旬)から晩咲き品種(8月下旬)まで、夏の約2か月間にわたって花が楽しめる
- ユリの香りに包まれた園内を歩くだけで非日常感が広がる
② リリートレイン【園内一周・家族連れに人気】
園内を一周約1.2kmのコースを12分かけて回る「リリートレイン」が運行しており、のんびりと花々が織り成す景色を堪能できる。
- 花壇・庭園・林間を通過しながら園内全体の見どころをひと巡り
- 小さな子どもから高齢者まで快適に楽しめる人気アトラクション
- 運行期間:4月25日〜10月31日
- 乗車料金:一般400円 / 小学生〜高校生・65歳以上200円 / 未就学児・障がい者無料
③ 世界の庭園【姉妹都市の庭が一堂に】
- 札幌市の姉妹都市(ミュンヘン・ポートランド・瀋陽・ハルビン・オデーサ・天津・ノボシビルスク・ボルゴグラード)をテーマにした8つの個性的な庭園が一つの公園に集まる
- 各都市の建築様式・植栽スタイルを取り入れた異国情緒豊かな庭めぐりが楽しめる
- 日本庭園エリアも隣接
- 営業期間:4月25日〜11月3日 / 入園料:高校生以上150円
④ 百合が原緑のセンター(温室)【通年楽しめる屋内植物園】
- 高山植物や山野草が見られるロックガーデン、宿根草花壇、温室もあり、どの季節でも花を楽しむことができる
- 熱帯・亜熱帯植物を中心に年間を通じて多彩な植物が展示される
- 冬の札幌でも温室内は緑にあふれ、暖かい空間でゆっくり花を楽しめる
- 各種ワークショップや講習会の会場としても活用
- 入場料:高校生以上150円
⑤ ムスカリの道【GWの絶景スポット】
- 約70種類のチューリップと青紫色のムスカリが一面に広がる「ムスカリの道」は5月上旬に見頃を迎え、色とりどりの風景に平日にもかかわらずたくさんの方々が足を運ぶ人気の花壇
- 花壇の両側に咲くチューリップとムスカリのカーペットが作り出すカラフルな通路は必見
⑥ ロックガーデン・宿根草花壇
- 高山植物・山野草・宿根草など、より自然に近い姿の植物が楽しめるエリア
- 春から秋にかけて次々と異なる植物が開花
- 緑のセンター横にありアクセスしやすい
⑦ 新施設「LiLiLi(リリリ)」【2026年新登場】
- Park-PFI(公募設置管理制度)事業として公園内に誕生した新しい複合施設
- カフェ・レストラン・ショップが一体になり、食事・休憩・お土産購入まで対応
- 問い合わせ:011-600-1682
- 詳細情報は公式サイト(yuri-park.jp)で随時更新
⑧ その他の施設
- パークゴルフ場:公園に隣接。北海道発祥スポーツを楽しめる
- レストラン(4月下旬〜):ゆり根コロッケ・ゆり根コロッケカレー・フラワーソフトクリームなど公園ならではのメニューが人気
- ガーデンショップ:植物・園芸用品・公園オリジナルグッズを販売
- キッチンカー:土日祝を中心に出店。シーズン中は多彩なメニューが楽しめる
🌸 花の開花カレンダー(2026年)
| 時期 | 見どころの花 |
|---|---|
| 4月 | 温室内の山野草展(春の花展)、桜・エゾヤマザクラ |
| 5月上旬 | ムスカリの道(チューリップ×ムスカリ)、ライラック |
| 5月下旬〜6月 | バラ、フジ、ツツジ、テマリカンボク |
| 6月中旬〜8月下旬 | ユリ(約100種・2万本)— 最大の見どころ |
| 7〜8月 | 高山植物、フクシア、熱帯植物(温室) |
| 9〜10月 | ダリア(秋の花壇の主役)、紅葉 |
| 11月〜3月 | 緑のセンター温室で屋内の植物を通年楽しめる |
🌟 ベストシーズンは6月中旬〜8月: 100種2万本のユリが見頃を迎える夏が最も充実。5月上旬のムスカリ×チューリップのカーペットと、9〜10月のダリアも見逃せません。
🎆 2026年 イベント・講習会情報
春の花展「一足早い春のお知らせ」(4月上旬)
- 百合が原緑のセンターで4月1日から開催される春の花展では、約20種類100株もの山野草を4月19日まで、入れ替えながら展示
- 温室内でクリーム咲きのイチゲ・タツタソウ・オサバグサなどの可憐な花が楽しめる
無農薬・オーガニックのバラ栽培講習会(年4回)
- イコロの森代表でローズグロワーの工藤敏博氏を講師に迎え年4回開催。第1回「バラを選ぶ」、第2回「ストレスを与えない剪定方法」などと続く人気の講座シリーズ
- 北国の気候に合った無農薬バラ栽培の知識を実践的に学べる
プレーパーク(月1〜2回・火曜日開催)
- 次回プレーパークは6月2日火曜日に開催。外遊びが楽しくなる季節に合わせた子ども向けの自由な遊び場イベント
- 次回以降の日程は公式サイトで確認を
植物ワークショップ(通年・随時)
- グリーンシーズン中は屋外で、雪が降り積もる時期には温室内のフロアーで、百合が原公園の植物を使ったワークショップに参加できる
- 講習会の募集は公式サイト(yuri-park.jp)で随時案内
大通公園バラフェスタ(6月20〜21日)
- 百合が原公園は大通公園とネットワークを持つ札幌の公園群の一つ
- 大通公園バラフェスタは6月20日・21日開催。百合が原公園のバラと合わせて楽しむのもおすすめ
🚃 アクセス方法
JR(推奨・最速ルート)
- JR札幌駅から:学園都市線で約20分 →「百合が原駅」下車 → 徒歩約7〜10分
地下鉄+バス
- 地下鉄南北線「麻生駅」から:中央バス(麻25・麻27系統)乗車 →「百合が原公園前」下車 → 徒歩約2分
車
- 札幌市中心部から:約40分
- 駐車場:270台以上(無料)
- 繁忙期(ユリシーズン・GW)は臨時駐車場も開放。詳細は公式サイトで確認
📍 周辺観光との組み合わせ提案
- モエレ沼公園(車で約15分):彫刻家イサム・ノグチが設計した芸術公園。ガラスのピラミッドが有名
- サッポロさとらんど(車で約15分):農業・食・自然体験ができる農業交流センター
- 大通公園バラフェスタ(6月20〜21日):百合が原公園のバラシーズンと重なる時期に開催
✅ 訪問前に確認したいチェックリスト
- リリートレインと世界の庭園は4月25日〜開園:4月中旬までの来訪は温室と屋外散策のみ
- ユリの見頃(6月中旬〜8月下旬)は週ごとに品種が移り変わる:公式サイトの開花情報を直前に確認
- ムスカリの道(5月上旬)は期間が短い:見頃は例年7〜10日程度のためピンポイントで狙いたい
- GW・夏休み期間は混雑:特に土日は混雑する。平日か開園直後の来訪を推奨
- 講習会は事前申込制:人気講座は早めに公式サイトから申し込みを
- 冬(12〜3月)も温室は開館:雪の季節でも緑のセンター温室で植物が楽しめる
百合が原公園【まとめ】
百合が原公園は、GWのチューリップから秋のダリアまで「花が絶えない半年間」を楽しめる、札幌随一のフラワーパークです。
- 約6,400種の植物と100種・2万本のユリという圧倒的なスケールの植物コレクション
- 園内をのんびり1周するリリートレインは、子どもから高齢者まで誰でも楽しめる人気施設
- 札幌の姉妹都市をテーマにした世界の庭園は、日本にいながら異国の庭を巡る特別体験
- 2026年は新施設「LiLiLi」が加わり、食事・ショッピングもより充実
- 冬の温室でも通年花が楽しめる、一年中訪れる価値がある公園
札幌に訪れた際は、ぜひ季節の花に包まれた百合が原公園でのひとときをお楽しみください。
最終更新:2026年6月 参考:百合が原公園公式サイト(yuri-park.jp)、北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!(visit-hokkaido.jp)、札幌市観光サイト
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